メンテナンスメインのチューニングのやり方


まずはブレーキ系統。
何よりも優先して行うべきメンテナンスで、残量が十分であってもブレーキパッドを交換し、ブレーキフルードも交換します。 ブレーキが重要なのは言わずもがなですが、交換後はしっくりくるまでブレーキペダルをなじませるのがポイントです。
サスペンションも同様に交換してしまうのが本来ですが、とりあえずこの3点を新調すればスポーツ走行の練習は可能です。
エンジンオイル、ミッションオイルも劣化が早まるので購入時には必ず交換しておくことをオススメします。 タイヤの溝は半分以下なら交換することが前提です。
このあたりはやはりエンジンというより足回りの安全性アップ。 購入時はホイールバランスが崩れていないという保証はないので、ゆがみ修正か新規購入が必要になってきます。 交換時の各種オイル類、フルード類、またはタイヤのサイズや銘柄は、新品であればノーマルが基本で問題ありません。

あとはやはりステアリング。 中立と直進状態が合わない(横へズレる)場合などはショップに調整してもらう必要があります。 その場合はサスが不良の可能性もあるのでサス交換で直る場合もありますが、どちらにしろ調整が必要なので信頼できるショップに依頼します。

"試し"チューニングに関してはエンジン関係のパワーアップチューニングは避け、サスペンション・タイヤの足回りを試してみたいです。 エンジンのパワーアップは車種ごとの個別差が大きいのであまり参考とならない場合が多く、足回りに関してはサスのメーカーや種類、タイヤのメーカーや種類を試すつもりでスポーツ走行で試してみます。 最適なものを本来のスポーツカーにフィードバックするのが正しいやり方です。

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