高性能エンジンオイルの選び方


エンジンオイルはメーカーや種類、性能や粘度を 確認して選びます。
粘度、オイルのやわらかさに関してはSAE指定で5W-40や 10W-50あたりが望ましいところです。 (粘度の指定、内容については他サイト参照ください)

公道でのスポーツ走行レベルでは40~50(Wがつかない値)で 十分で、レーシング用の25W-60といった高粘度のオイルは 一般車には不向きで、指導性や燃費、各悪影響がでるので、 高性能といえどもあまり突飛なものは不向きです。
性能的には高温に長い間さらされても科学的変化が少なく、 汚れ除去能力の高いオイルが望ましいのでAPIサービス分類 のSGが望ましい。 なお、科学的安定性に優れ、100%化学合成オイルでは ACEA規格のG5相当が期待できますが、レーシング用という こともあり、オーバーポテンシャルで、公道スポーツ走行 レベルなら、半化学合成オイルのSG、あるいはG4相当が 妥当です。
またオイルに関しては添加剤等を加える方法もあり、 テフロン系のものが良く、 的確にエンジンの煽動部分にコーティングできれば磨耗を 減らすだけでなく、エンジンパワーアップやトルクアップを 期待できます。
といえ、エンジンオイルは基本的に添加剤なしでの動作を 保障したものですから、添加剤もあまり突飛なものを 注入するよりは、ないほうがまだいいかもしれません。

エンジン本来の性能を出せるように、ベースの性能の高いものを 選ぶ必要があります。

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