林道仕様チューニングのやり方




林道などの砂利道で急加速などすると簡単にスリップが発生してしまいます。 もちろん、アクセルを急に踏まないように運転技術で気をつけることも大事ですが、チューニングも対策として気をつけたいところです。

具体的には路面の凹凸を拾いやすいと思うので、サスペンションのセッティングを柔軟性を持たせたロード仕様とは異なるセッティングとし、凹凸をなぞらせるようにタイヤも替える必要があります。

タイヤは通常のもので構いませんが幅の広いタイヤは駆動ロスが発生するのでそういったものは避ける必要があるのと、若干空気圧を減らして凹凸路面に対する接地性を上げるのがポイントです。

そういった意味で土埃や砂が通常より増えますので、エアクリーナーはろ過性能を上げたものを選び、クリーニング頻度を上げる必要があります。
車重はもちろん軽いほうがいいのですが、車高はある程度高くないと底部が接地してしまう場合があるので低めている場合は高くしなおす必要も出てきます。

バイクに乗る方なら、オフロードバイクを目指す、といえばわかりやすいでしょうか。車体は軽く、車高は高く、タイヤ接地はとりすぎず。

林道のコーナーリングはドリフトを行いたくなりますが、林道のコーナーはガードレールが無い場合もあり、人がいない場合も多いので安全性が低くなりますし、事故したときのリスクも高いのでよほど慣れたコース以外では試すのはオススメしません。

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