市街地用チューンのやり方




市街地用のチューンはやはりトップスピードやコーナー速度よりも、エンジンやハンドリングのレスポンス重視のチューニングがメインとなり、限界速度や絶対パワーはノーマルでも十分です。

エンジンのレスポンスをアップするには容量の大きいエアクリーナーとマフラー、チューンドROMに換装し、フライホイールの軽量化とクロスミッション化、タイヤとホイールの軽量化、あとはブレーキの高性能化に気を配りたいです。

フライホイールの軽量化はアイドリングが不安定になる場合があり、クロスミッション化は渋滞の多い市街地走行を不得手なものにしてしまうので、後回しでもいいかもしれません。

ハンドリングのレスポンスアップにはサス系を高剛性化し、さらにマウントインシュレーターやブッシュ類をハードなものにかえます。 乗り心地は若干落ちますが、キビキビ走るようになります。

タイヤとホイールは軽量化で高剛性なものを選びますが、タイヤはハイグリップでなくても良く、趣味よいものを選びたいです。

ブレーキの高性能化はいわずもがなですが、可能なら高性能大型キャリパーへ変更したいところです。 ブレーキパッドも交換してキビキビと止まることのできる軽快な自動車を目指します。

はやり車体は軽量な方がいいので、車体ベースはミッションの中排気量の軽量車が向いています。 どちらにしろ、市街地を実際に走りこんで自分用に煮詰めていく必要があります。

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